皆さん、こんにちは。
世田谷・小田急線・経堂・立ち飲み
クラフトビール『後藤醸造』のごとうゆきこです。
前回からの続きです。
すごく見辛いですが…図にしてみました
後藤醸造の瓶ビール化プロジェクトは
2018年4月10日から2018年5月10までのちょうど1ヶ月間、
Makuakeで行われました。
では、なぜ1年も前に終わったプロジェクトなのに、
前回のブログで
「クラウドファンディングが終わりました」と書いたのか。
クラウドファンディングにはリターンというシステムがあります。
簡単に言うと、
支援してくれてありがとうございます、とお礼することです。
そのお礼の一つ、ドリンク券の有効期限が
2019年6月末だったため、
前回のブログの
「クラウドファンディングが終わりました」
という表現になったのです。
リターンについて、詳しく説明していきます!
私達は以下のリターンをご用意することにしました。
(2018年6月からお渡しを始めました。)
①瓶ビール3本セット
②ドリンク券
③イベント参加権(オリジナル栓抜き)
④瓶詰め体験
①瓶ビール3本セット
瓶詰め機が後藤醸造にきたら、こんな瓶ビールができるはずなんです!
と、完成予想の商品をつくってお渡しすることにしました。
必ずや、自分たちの工場で造ります!という気持ちで。
②~④については
リターンを品物で用意するのが難しかったのと、
既存のお客さまやご近所のお客さまに
喜ばれるものって何だろう…と考えた結果、
後藤醸造で使えるものを準備することにしました。
②ドリンク券
プリペイドカードのように使えるチケットです。
こちらの有効期限が2019年6月末まででした。
受け取ってから約1年使える設定でした。
③イベント参加権(オリジナル栓抜き)
新作ビールの先行販売会(6回)へのご招待、
店外イベント(1回)へのご招待のパスポートとなる
オリジナル栓抜きをご用意しました。
先行販売会の様子
店外イベントのレポはこちらです
gotojozo.hatenablog.com
④瓶詰め体験
後日、後藤醸造にやってきた瓶詰め機で、瓶詰めをしてみましょう!
もちろんお持ち帰りいただけます!という企画です。
瓶詰め体験のレポはこちらです
gotojozo.hatenablog.com
新作ビールの先行販売会の最終回が2019年6月25日でした。
また、ドリンク券の有効期限が2019年6月末でした。
そのため、クラウドファンディングを完遂したのが今となったわけです。
長い説明でしたがお分かりいただけたでしょうか…(;'∀')
クラウドファンディングをしてみての感想は…!
続きます。