皆さん、こんにちは。
世田谷・小田急線・経堂・立ち飲み
クラフトビール『後藤醸造』のごとうゆきこです。
6月に下書きしたまま、
機会を逃して投稿していなかった記事です💦
表現にズレがありますが、
ご容赦くださいませ!
↓↓↓
長年「いつか田植えしてみたい。」
と密かに思っていた私。
「お米大好きなのに、日本人なのに、農大生なのに、
田んぼに浸かったことがないなんて…!
いつか必ず田植えするぞぉぉ」と思っていました。
今年の4月頃だったでしょうか…
Twitterで「田植え体験ツアー募集」なるもの発見!
よく見ると、『世田谷区民健康村』と書いてあります。
群馬県川場村と世田谷区は相互協力協定を結んでいるのです。
要は、世田谷区民の保養地ってところでしょうか。
世田谷の小学校の移動教室を受け入れていたり、
世田谷区民が夕食・朝食付き1泊で5,000円前後で泊まれる宿泊施設があったりします。
田植えツアー、要綱を読んでみると
世田谷区役所からバスで連れて行ってくれるとのこと。
なんと楽ちんな!即決!
娘のりーちゃんと二人で日帰り旅行だ♪
最近忙しかったから嬉しい♪
一緒に田植えしよう♪
ルンルンで川場村へ。
到着すると…
なんと田植えの指導をしてくださる
「縁人-enjin-」の皆さまがずらりとお出迎え!
20名ほどが歓迎してくださいました。
可愛いゆるキャラ「かわたん」も来てくれました。
テンション上がるわー♫
早速準備して田んぼに移動。
良い風景です。
さぁ、事前に用意してくださっていた
線に合わせて、2種類の色味の苗を植えていきます。
いざ田植え。
…あれ?りーちゃんが入って来ない。
私「田植えしようよー?」
り「実は…泥が苦手で~…入れない~…」
私「えぇ……なんと今更な告白……」
説得するか?それとも田んぼに投げ入れるか…
なんて考えましたが、
そんな時間が惜しいくらい田植えしたかった私。
りーちゃんは田んぼの周りを走り回って楽しんでいる様子だったので、
私も一人、田植えを楽しむことにしました。(笑)
職員の皆さま、お相手ありがとうございました(;´・ω・)
お昼ご飯は、川場村の名産品がずらり!
参加して本当に良かったと、心の底から思いました。
それくらい素晴らしく豪華で美味しいご飯でした!
またこれを食べたいから…来年も申し込もうかな…。笑
今年の田んぼアートのデザインは
川場村の小学生から初めて募集したんだそうです。
表彰式をしていて和やかな雰囲気でした。
お昼休憩中、村長がマムシの解体ショーをしたり、
皆で田んぼに並べるカカシを作ったりしました。
カカシを作ったのも初めてで楽しかったです。
髪の毛を長くして女の子風にしてみました。
その後は田植え作業を再開。
田んぼの中は暖かくて、
足の裏の感触が気持ちよかったです。
こんな泥の中にうまく植えられるのかな…と
心配になりますが、
泥って案外、丈夫で、初めてでも
案外うまく植えられます。
それよりも左右するのは…
几帳面かどうかですかね。笑
性格が出ます!笑
職員さんによると、
今年は参加人数が少なかったけど
今までで一番早く終わった、とのことでした!
夏には絵が浮かび上がってくるそうです。
楽しみ…。
田植えが終わった後は、温泉へ♪
本当に豪華なツアーです。
これで大人6,000円、未就学児3,000円。
それと希望者には、
出来たお米を着払いで送ってくださいます。
(収穫状況によるそうです。)
至れり尽くせり!
そうして、帰路へ。
心地よい疲れで爆睡でした。
(口開けて寝てたかも…マスク忘れた…)
翌日は筋肉痛がすごかったです。笑
田んぼに入らなかったりーちゃんですが、
泥に入ってお米作ってくれている人がいるんだって
記憶に残ったらいいなと思います。
また夏に田んぼを見に行きます。
職員の皆さん、親子ともどもお世話になりました!
夏休みに再訪した話は、
またの機会に書こうと思います。
おまけの話。
温泉後のフリータイムでお土産を購入しました。
りんごジャムが美味しかったです。
おすすめです!
もちろん地ビールもパパ用に。
このラベルではなかったかもしれませんが、
米麹の甘酒も美味しかったので買いました!
写真お借りしました。