皆さん、こんにちは。
世田谷・小田急線・経堂・立ち飲み
クラフトビール『後藤醸造』のごとうゆきこです。
以前、ビールの仕込みで出る「モルトかす」の
使い道を探していること、
一軒の農家さんが試験的に使ってくださったこと
をブログに書きました。
農家、畜産、ガーデニングに最適な肥料・飼料を使ってみませんか?
『モルトかす』が、世田谷の畑へ!循環型農業への第一歩となりました❀
その農家さんから、「枝豆ができましたよ」とのご連絡が!
小田急線豪徳寺駅・世田谷線山下駅1分の
八百屋『旬世』さん(世田谷区宮の坂2-26-31)に
並んでいる、こちらの枝豆がそうです!
(モルトかす堆肥の畑で育った分は
7月上旬~7月20日頃出荷予定だそうです。)
「EBISAWA OFP」
「せたがやそだち」
「東京エコ100(農薬・化学肥料不使用)」
のシールが目印です。
後藤醸造では、3周年イベント7/10~7/14で
塩ゆで枝豆にしてご提供予定です。
お楽しみに!
枝豆の畑の様子は
こちらの記事をごらんください。
myfringe.jp
and more...
モルトかすを堆肥にして枝豆を作ってくださったのは、
世田谷区宇奈根の有機農家の海老澤健さん。
世田谷区で350年続く農家の16代目。
40代で農業を継承後、環境負荷の少ない有機農業に転換。
安心安全、新鮮な野菜は、区内の小学校や飲食店に
届けられている。
有機農家さんと後藤醸造のご縁を繋いでくださったのは、
渋谷区NPO「アーバンファーマーズクラブ」所属の
福永麻子さん。
フラワーデザイナー、インテリアスタイリスト、
セレクトショップ&ギャラリー主宰などの経歴を持つ。
現在は世田谷・二子玉川を中心に地域の暮らしを楽しむ活動を展開。
枝豆の畑のレポートは福永さん執筆です。